ストレス=悪ではない?!良いストレスと悪いストレス

Stress

「ストレス」という言葉を聞くとマイナスなイメージを連想する人が多いと思いますが、実はストレスには「良いストレス」と「悪いストレス」の二種類があるのです。ストレスと上手につきあっていくことは、うつ予防にも大きな効果があります。

ストレスとはそもそも、外部の刺激に反応することを指します。「良いストレス」には、目標や夢・適度な運動などやる気を起こして背中を押してくれることが挙げられます。

学生は試験があるから一所懸命勉強しますよね。もし試験がなければ毎日だらけてしまい、張り合いがなくなってしまうことでしょう。仕事も期限があるから気を引き締めて頑張れるのではないでしょうか。充実した日々を送るためには、良いストレスが不可欠なのです。

一方で悪いストレスとは、過労やいじめ、疎外感など自分自身を追い込み精神的に辛くなる類のものです。悪いストレスが溜まり続けると、心にも体にも悪影響を与えます。

とはいえ、ストレスの感じ方は人それぞれなので、同じ出来事であってもAさんにとっては良いストレスになり、Bさんにとっては悪いストレスとなるといったこともあるのです。例えば仕事でミスをして上司に叱られた時、Aさんは「いい機会だ。これからはミスをなくすように頑張ろう」と前向きな方向に向かうのに、Bさんは「また叱られた。もう嫌になってしまう。仕事辞めたい」と後ろ向きな気持ちになってしまいます。どうせならAさんのように、ストレスを良い刺激として捉えたいですよね。

考え方を変えるのは生易しいことではありませんが「これは自分を成長させるいい機会なんだ」と、ポジティブに考える癖をつけておくとストレスに強くなれます。

また、ストレスがまったくない状況だと人の判断力や思考力は鈍っていく一方で、逆にストレスのない状況が悪いストレスを生じさせてしまうそうです。傷つくことを恐れずに色々なチャレンジをして心を鍛えれば、うつに負けないしなやかな心を手に入れることができるはずです。

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