少しでも苦しい時はすぐに誰かに相談する

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うつ病を予防するために大切なことは、自分の弱さを許してあげることです。

そして、弱音をこぼせるような腹を割って相談できる誰かを持つことです。そのためには、日頃から人に対して心を開くことが必要になります。

何か辛いことや嫌なことがあったとき、ただ話を聞いてくれる人がいるだけで気持ちが落ち着きませんか。

自分の中にあったモヤモヤがなくなり、スッとした気分になれますよね。話しながら自分のことを客観的に見ることもできるので冷静になれ、「もっと頑張ってみよう」と前向きな気持になれることも。

このように、気持ちを受け止めてくれる人の存在は私たちにとって非常に大切なのです。

相談相手には、話を聞いてくれる人や優しく穏やかな性格の人が良いでしょう。

あなたの話をまったく理解してくれない人や聞こうとしてくれない人には、最初から相談しない方が賢明です。「あなたが弱いからだ」「考えすぎなんじゃないの」などと言われても、自分を責めないようにしてくださいね。

人は元々、皆弱い存在です。

悩んでいるのは決してあなた一人ではありません。身近に相談できるような人がいない場合は、専門の相談窓口や電話相談、カウンセラーに頼ってみましょう。

開き直るわけではありませんが、強い心になるには、まず自分の弱さを認めることが肝心になります。その一歩が踏み出せれば、うつ病の魔の手から逃れることができるはずです。

そして、同じように悩み苦しんでいる人の声に耳を傾けてあげましょう。身近な人がいつもより元気がないなと思ったら、優しく言葉をかけてあげてくださいね。

その際何かアドバイスをする必要はなく、ただその人の気持に寄り添って
「私はあなたの味方だよ」
という態度を示すだけで十分です。

そうすれば、その人をうつ病の危機から救い出すことができるかもしれません。

人は一人では生きていけません。このように助け合いの心を皆が持ち寄れば、うつ病のない社会も夢ではなくなるかもしれません。

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