【食事は基本】効果のある食品と食事方法

Food

しっかり食べてうつ予防!うつに効く食品と食事方法

うつ病の原因はストレスや疲労だけではありません。

うつを予防するためには、普段の食生活を見直すことも大切です。ここでは、うつに効く食品や食事の仕方をご紹介しましょう。

うつ病の原因の一つに、神経伝達物質のセロトニンの不足があります。セロトニンは私たちの気分を安定させ、安らぎを感じさせてくれる「幸せホルモン」なのです。

セロトニンが不足すると精神が不安定になり、ストレスを感じるとうつ状態になってしまいがちです。

このセロトニンは体内で作ることができないので、食品から補う必要があります。セロトニンの材料となるのは、必須アミノ酸であるトリプトファンです。

トリプトファンは豆乳や豆腐、枝豆などの大豆製品や、牛乳・チーズ・ヨーグルトといった乳製品に豊富に含まれています。

必須アミノ酸は体内で保存できないので、「今日たくさん食べたから明日はいいや」ということにはなりません。毎日食事から摂るように心がけましょう。

さらに、トリプトファンをセロトニンに変えるのに、ビタミンB6やマグネシウム、炭水化物などが必要になります。ビタミンB6を多く含む食品はニンニク、まぐろ、レバーなどが挙げられます。

マグネシウムは大豆製品、海藻、いわしなどに多いです。また、ダイエット中でパンやご飯などの炭水化物を抜いている人は注意しましょう。

セロトニンを作るのに必要なこれらの栄養素をまんべんなく含んでいる食品は、バナナです。最近情緒が不安定だなと思う人は、積極的にバナナを食べましょう。

ご飯を食べるときは、テレビやスマホを見ながらの「ながら食べ」はやめましょう。

食べることに集中し、匂いや味など五感をフルに使って食事を楽しむのです。一口30回以上噛むように、ゆっくり食べましょう。

さらに、一人で食べるよりも家族や友達、恋人、同僚などと一緒に食事を取るようにした方が、セロトニンの分泌も促されます。

楽しくおしゃべりしたり体を触れ合ったりすることにより、穏やかで満ち足りた気持ちになれることでしょう。

このカテゴリの記事一覧